アニメ魔法科高校の優等生の第4話感想とネタバレ

アニメ「魔法科高校の優等生」第4話「友達」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。

チャイムがなるとほのかと雫は急ぐようにして教室を後にします。達也と深雪のところに壬生先輩がやってきます。これは劣等生のシーンですね!!その日の夜、深雪は達也と壬生先輩に何があったのかと気になってしまいます。家では私だけのお兄様でいてほしい。ふさわしい妹にならないとと言いつつも少しだけ「ドキっ」とさせたいと服を選びはじめるしまつ。深雪さんかわいいですね(笑)

翌日生徒会室で渡辺先輩が達也に壬生先輩を言葉攻めしたという話を聞いて深雪さんはCADを使わずに冷気を発してお弁当を凍らせてしまいます(笑)。このシーンは劣等生のシーンですが若干セリフなどが追加されている感じがして新鮮でしたね!!達也が反魔法組織であるブランシュの存在を知っていて驚く七草先輩と渡辺先輩に対して中条先輩は知らなくて、深雪が心の中で「ご存じなかった」と突っ込むシーンもよかったですね(笑)。

雫とほのか、英美は司先輩を尾行しはじめます。それを後ろから見つけた深雪。司先輩は尾行されていることに気づき路地裏に逃げ込む。3人は後を追うも見失ってしまっているところにバイクに乗った4人組が襲撃してきます!逃げながらも魔法を使っていると襲撃者はアンティナイトでキャストジャミングを使って3人を追い込みます!!

と、そこへ深雪がキャストジャミングの影響下でも余裕で魔法を使って襲撃者を返り討ちに!!どうしてこんなことをしたのかと聞く深雪に対して、達也が襲われているのをみて犯人を捕まえようとしたんだけどと答えると「お兄様のためにありがとう」と答える深雪さん!!深雪は八雲先生に応援を頼んで後処理を依頼します。

二科生が学園に対して魔法だけがすべてではないと反旗を起こします。これがブランシュの作戦ですね!!八雲先生は司先輩のことを調べて、明日の討論会になにか仕掛けてくるかもしれないと忠告してくれます。ここは優等生で新たに追加されたシーンでした!!

討論会では七草先輩が「ブルームとウィード」といった言葉を使う意識の壁を解消したいと話します。そしてここでついにブランシュの作戦が決行され・・・といったところで第4話は終わります!!いやいや、続き知ってるけどむっちゃいいとこで終わっちゃってる(笑)。続きが気になる終わり方はほんと反則ですよ!!

第3話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第3話感想とネタバレ

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