アニメ魔法科高校の優等生の第11話感想とネタバレ

アニメ「魔法科高校の優等生」第11話「お兄様、ご武運を」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。

天井の壁が崩れ第一高校の選手がフライングによる襲撃を受けてしまいます。これにより第一高校はモノリスコードを棄権するしか・・・。ノーヘッドドラゴン東支部は第一高校の優勝だけは阻止せねば・・・と、これでついに今まで第一高校の選手ばかり狙われる理由と敵がついに正体を現してきましたね!!

ほのかと里美のミラージュバッド決勝のための調整を行う達也。モノリスコードの動揺を選手たちに広げないようにいつも通りに接する達也。そしてやってきました決勝戦!そして優勝はほのか、2位は里美とワンツーフィニッシュを終えます。

新人戦優勝を狙うために七草先輩は達也をモノリスコードに出場することを決めた。十文字先輩から「甘えるな司馬」「逃げるな司馬、たとえ補欠であろうとも選ばれた以上はその勤めを果たせ」と言われさすがに断れなかったという達也。あれ?達也はエンジニアであった補欠要員だったの??と思ってしまいましたよ(笑)

深雪だけでなく、ほのかや雫、エイミや里美達女性陣さえもモノリスコードの事故が何者かによる襲撃であると考えていた。達也はすでに敵がノーヘッドドラゴンであり第一高校に勝たせたくないのだということに気づいていた。さすがは達也さん!!

そして深雪がひとり歩いているところにほのか、雫たちがやってきて、「みんなで司波君を守りましょう」と言い始める!!達也にお世話になった女性陣は司波君に恩返し大作戦を決行することに(笑)。ずっと裏方で支えてくれた達也を今度は私たちが支えないと!とかっこいいことを言い始めるエイミさん(笑)。ここは劣等生シリーズではなかったシーンで新鮮ですね!!

深雪も参加することにするが、達也には内緒にすることと危険なことはしないでほしいと訴え納得する女性陣!そしてノーヘッドドラゴンは代役をたてた第一高校に何かを仕掛けようと企てます。

達也たちは順調にモノリスコードに勝利していきます。一方、地下水脈で精霊たちがなにかをしようとしているのをほのか達は見つけます。そして一条家の魔法「爆裂」の火力を上げるのが目的、つまり第三高校を勝たせることがノーヘッドドラゴンの目的であると突き詰めます。

深雪はほのかの目を借りて地下水脈を凍らせて動きを止めようとするところに黒ずくめの者たちが深雪とほのかの目の前に現れます。そこへ一色愛梨、十七夜栞、四十九院沓子と雫がやってきて深雪とほのかを草原ステージへ向かわせるように伝える。そして草原ステージへ向かった深雪とほのかは無事に地下水脈を凍らせることに成功。

そしてついに、モノリスコードの決勝戦!第一高校と第三高校の試合が開始されます。決勝の戦いはほとんどがカットされて達也たちの勝利となりました。ここは残念ながら省略されてしまいましたがモノリスコード優勝ということで今回の話は終わりです。

次は深雪と一色愛梨のミラージ・バットでの熱い戦いですかね!!

第10話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第10話感想とネタバレ

 

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