アニメ「魔法科高校の優等生」第10話「負けたくない」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。
新人戦のアイスピラーズブレイク決勝がついに始まります。対戦は深雪VS雫です!!七草先輩はこの試合のお膳立てをしたのがたったひとりの高校生、達也であるといい始め、ほんとは深雪さん側につきたかったんじゃないの?と聞かれ達也はもちろんと即答すると、渡辺先輩がすかさず、シスターコンプレックスという言葉を知っているかね?というと、達也は身内を応援するのがなぜシスターコンプレックスなのかわかりませんとこれまた即答(笑)。さすがは達也さん(笑)。
そしていよいよ試合が始まります。深雪はインフェルノ、雫は共振魔法を繰り出します!二人ともいきなりの大技を繰り出します!!雫はここでさらに達也からの策を講じます。事前に達也に相談していた雫。達也は雫に特化型と汎用型CADの同時操作を提案する。
雫はふたつのCADを同時に使うとまともな魔法が使えないというも、達也は雫ならできる。確信していると答える。そして雫は2つのCADを同時に使用していきます。そしてついに雫はフォノンメーザーを発動させ深雪の氷柱を溶かしていきます!雫の覚悟を知った深雪はさらにニブルヘイムを発動します!!
渡辺先輩が「どこの魔界だここは」って言っちゃいます!確かに灼熱地獄と冷却地獄がやってきたんですもんね(笑)。でも魔界って(笑)
そして深雪は再度インフェルノを発動します。ニブルヘイムで氷の表面に液体窒素を発生させインフェルノの熱で一気に気化したことで氷柱が約700倍に膨張し一瞬で雫の氷柱をすべて破壊させてしまいます!!なっなんという圧倒的な力だ深雪さん!!わかってたけれど圧倒的な力で深雪は優勝します!!
試合終了後、ほのかは雫がいる部屋に帰ってきます。手も足もでなかった、悔しいよという雫を抱きしめるほのか!!友情って素晴らしいですね!!ほのかは雫をお茶に誘うもそこには達也と深雪が(笑)。「間が悪すぎるよ」と心の中で叫ぶほのか(笑)。
雫は達也に同席していい?と聞いて同席するほのかと雫。ほのかは心の中で「いいの?」って思わず叫んじゃいます(笑)。そこに女性陣達も混ぜてとやってきてわちゃわちゃ会が始まります(笑)。
翌日は九校戦7日目、ミラージュバット新人戦の予選が始まります。達也の恩恵を受けて「なんだこれは身体が軽いと予選を突破するスバル。続いてほのかはフォログラムが発現するまえに空中に飛び出してフォログラムを破壊していきます。目に見えない光の発生を知覚できるほのか!圧倒的ですね!!
ここまでの結果はすべて達也のおかげだと七草先輩が深雪に伝える。それを聞いた深雪は達也が認められていくことに喜びを感じ、「よかった、この高校に入学して」と思うのでした!さすがは兄想いの深雪さんですね(笑)
そしてついに来ました!新人戦モノリスコード!第一高校と第四高校との試合が始まります。開始のカウントが始まるさなか、第一高校の選手たちの頭上に魔法が発言し天井が崩落!!っていうところで今回のお話は終わりです!!あ~またきましたよ!!この気になる展開で終わるパターン(笑)。早く続きを見たくなりますね(笑)。
第9話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第9話感想とネタバレ
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