アニメ「魔法科高校の優等生」第9話「あなたがいたから」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。
九校戦もついに6日目に突入!アイスピラーズブレイクではエイミと十七夜栞(かのう しおり)の戦いが始まります!今回も氷柱を転がしていく戦法をとるエイミ!一気に氷柱を破壊していきます!2本目の氷柱を転がしていくも、相手は氷の摩擦係数をゼロにして氷柱を倒さずに滑らせていき3本の柱が並んだところで摩擦係数を増加させてエイミの攻撃を防ぎます!前回の戦いをみて研究されてしまっています!!
十七夜栞は反撃を開始しエイミの氷柱を次々と破壊していきます!しかし達也はさらなる作戦を準備しているみたいですね!達也はエイミに向けて「君のフィールドはそこじゃないだろ」と言い放ちます!そしてエイミは氷柱を転がすのではなく飛ばして氷柱を破壊しちゃいます!!
エイミ自身も「私、今何を・・・」と驚いてしまいます!!エイミの真の力が解放されたみたいですね!!さらにもう1本氷柱を飛ばして相手の氷柱を破壊していきます!!残り3本のところでスタミナが切れてしまうエイミ・・・がっがんばれエイミ!!
それでも最後の力を振り絞って氷柱を飛ばしていきます!!そして3本並んだ氷柱を一気に破壊します!!エイミさんお見事!そして1位から3位までを一高が独占します!!大会から3人同時優勝ではどうだろうかと提案があります。魔力を使い切ったエイミは賛成するも雫は深雪と戦いと言い放ちます!!深雪は「雫が私と戦いたいと思ってくれているなら、それを断る理由はありません」と答えます!!
そして次はいよいよほのかのバトルボード決勝です!!四十九院沓子(つくしいん とうこ)との戦いです!四十九院は水面に魔法を展開するもほのかは水平に跳躍する魔法を使って進んでいきます!ほのかは光に対する感受性の強さがありその特性を生かせば相手の魔法のノイズを感じられるはずと達也にアドバイスをもらっていて、ほのかは水面に仕掛けられた魔法の仕掛けを見つけ相手の魔法を抑えていきます!!
しかし、あまりの仕掛けの数に驚くほのか。しかも罠にはダミーまで用意されていました。四十九院やりますな(笑)。さらには現代魔法と古式魔法の両方を使いこなしほのかを妨害していきます!!ほのかは、いっぱい練習してきた、私には達也さんがついててくれる!といつも以上の力を発揮していきます!
そして最後のコーナーでは影を使った幻影魔法を用いて相手にインコースをとったと錯覚させ、インコースから抜きにかかります!!そして四十九院を抜いて優勝しちゃいます!!達也を思う心がほのかに力を与えたみたいですね!!雫が「次は私の番」といったところで次回に続くです(笑)
はぁ~いいとこで終わりますね(笑)
第8話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第8話感想とネタバレ
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