魔法科高校の優等生!2021年アニメ化決定!!

魔法科高校の優等生のアニメが決定!!これは個人的にはちょっとビックリしました。魔法科高校の劣等生のスピンオフがこのタイミングでアニメ化するなんて・・・って思いました。2020年の10月~12月に「魔法科高校の劣等生 来訪者編」がアニメ化され放送されたばかりです。もしやるなら続編かなと思っていましたが2021年に10周年を迎える魔法科高校シリーズの記念としてなのでしょうかね。魔法科高校の劣等生では兄の司波達也を主人公に描かれていましたが、優等生では妹の司波深雪を主人公にして高校入学直前からストーリーが始まり高校生活を司波美幸の目線で描かれています。魔法科高校の優等生は全11巻が発売され完結しています。九校戦までの話が描かれています。

魔法科高校シリーズは累計発行部数が2000万部を超えている超人気作品です。魔法科高校の劣等生はストーリーも好きですが自分がアニメを見るきっかけになったのは第1期の入学編の主題歌である「Rising Hope」をLiSAさんが歌っていたからです。この「Rising Hope」という歌がむちゃくちゃかっこよくていい歌なので気になった方はぜひ一度聞いてみてください。ちなみにLiSAさんは鬼滅の刃の主題歌である「紅蓮華」や劇場版の無限列車編の主題歌「炎(ほむら)」で有名なアニソンシンガーです!!

以降はネタバレになってしまいますので注意してください(汗)。魔法科高校の劣等生の1期では第一高校への入学式から話が始まりますが優等生の漫画の1巻は入学式のちょっと前から話が始まります。中学の卒業前に深雪の誕生日だということでプレゼントは何がいいかと達也に尋ねられます。深雪はプレゼントとして一日一緒に過ごしてください!といってデート?に出かけていきます。達也はしっかりとそこで髪飾りをプレゼントしちゃいます!ほんと兄妹というより彼氏彼女にしか見えないですね(笑)

そんなデート中に四葉家からの呼び出しがかかります。深雪とはベイヒルズタワーで待ち合わせをして一人呼び出しに応じます。そこで加熱への適性を強化された魔法師が深雪との待ち合わせ場所であるベイヒルズタワーで行動を起こすことを四葉家の筆頭執事である葉山さんから聞き急いで深雪のもとへ走っていきます。

深雪は達也と出会う前に、火事に巻き込まれその火災が魔法によるものであることから自らその強化魔法師と対峙します。深雪の力は強化魔法師の力を圧倒し、相手の魔法を指一本動かすことなく無効化してしまいます。最終的には達也が駆けつけて事件を鎮静化するも深雪の動きをカメラに撮られてしまっているからと現場を離れていく二人。

というのが、劣等生編の入学編ではなかったお話になります。このあとは劣等生編で描かれている話に深雪の視点からの話が追加されて1巻は終わります。アニメの第1話はこのベイヒルズタワーでのお話になるのではないかと個人的には予想しています。

優等生のアニメ化は2021年のみで何月にとはまだ発表されていませんが、製作期間等もあると思いますので夏以降になるのは・・・・秋あたりになるかもしれませんね。追加情報が発表されるのが待ち遠しいです。魔法科シリーズを2年続けて見れるのはなんとも贅沢だなと思ってしまいました。これを期に優等生編の漫画を制覇しておくのもありですね(笑)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました