アニメ魔法科高校の優等生の第8話感想とネタバレ

アニメ「魔法科高校の優等生」第8話「氷熱地獄(インフェルノ)」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。


雫のスピードシューティング優勝とほのかのバトルボード予選突破などを祝して部屋でお祝いをする深雪と雫とほのか達。達也が担当した協議は負けなしと話題に。

新人戦クラウドボール決勝戦は一高の里美スバルと一色愛梨(いっしき あいり)の戦いに。一色愛梨は相手がいない場所を狙っているのにと・・・スバルの認識阻害は見えているのに存在を感知できない魔法!一色愛梨は相手の動きを見ずに見えるボールをすべて打ち返すという戦法に切り替えて勝利をもぎ取ります!一色愛梨・・・強いですね!!

一色愛梨の魔法は視覚した情報を直接精神で認識する魔法と打ち返す、走る、CADを操作するそれらの動きを精神から直接肉体に命令する魔法!これは無敵ですね!!

続いて、アイスピラーズブレイクが始まります!復活した十七夜栞(かのう しおり)は情報強化され、壊れにくくなった氷をいとも簡単に破壊していきます。十七夜栞の魔法の起点は空中で氷への情報強化では魔法の発動は防げないとのこと!!三高の女性陣は強敵ばかりじゃないですか!!


一高の初陣はエイミです!!エイミは構造物を移動させるのが得意!達也から氷柱をひとつの構造物として移動できるかと聞かれ「もちろん」と答えるエイミ!試合では、氷柱をいきなり動かしてその氷柱で相手の柱を一気に破壊させて勝利をもぎとります!!これが達也の作戦かぁ・・・発想がすごいですなぁ(笑)。

そしていよいよ深雪の試合が始まります!!深雪は試合の衣装は「オーソドックスな服よ」と言うも・・・巫女さん風の衣装で登場!いやいや、どこがオーソドックスなのよ(笑)。そして中規模エリア振動系魔法であるインフェルノをいきなり放つ深雪さん!灼熱の地獄で相手の氷で溶かし、自陣の氷を超低温にして防御し瞬殺で勝利!!さすがは深雪さん圧勝でしたね!!

エイミはわかってはいたけどなんという威力なんだと・・・対戦したら・・・胃が痛いと不安をこぼしちゃいます!いやいや、エイミさん!深雪とあたる前にあなたはまず三高の十七夜栞との戦いがありますよ!!それをほのかに言われてさらに気を落としてしまうエイミさん(笑)。

その日の夕食では達也が担当したところは全勝で、担当を断った男性陣は・・・と明暗が分かれる結果になってしまったなと話す七草先輩と渡辺先輩!食事を終えて戻る途中に三高のメンバーとすれ違います!一色愛梨から深雪に勝利することに全力を尽くすと宣戦布告をします。それに対して深雪さんは「負けるつもりはありません。お互い全力を尽くして戦いましょう」と握手を交わす。

それを見てエイミも全力で戦うことを決意するもテンションが上がってしまい最後は「早く寝なさいと」と言われる始末・・・というところで8話は終了です!ますます激化する戦いに目が離せないですね!!

第7話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第7話感想とネタバレ

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