「鬼滅の刃」無限列車編アニメ1話の感想とネタバレ

「鬼滅の刃」無限列車編のテレビアニメがついに始まりました!今回は第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」の感想とネタバレを紹介したいと思います。ネタバレとかNGな方は以降を読まれないことをおすすめします!!

アニメの中の煉獄さんの第一声は「うまいっ」でした(笑)。しかも3回連続で蕎麦を食べながら!!前日にも鬼を退治していた煉獄さん。部下と一緒に蕎麦を食べながら店主のオヤジさんに景気はどうかと聞く煉獄さん。切り裂き魔が出没していることで人手が減っていると話す店主。汽車の車掌さんや乗客が40人くらいやられてしまったという。その列車こそ無限列車!煉獄さんは無限列車の場所を突き止め調査を始まる。

弁当売りの少女は「はぁ」とため息をつきながらアンパンを食べようとするも、祖母から夜は鬼が出るから仕事の手伝いはしなくていいという話をしているところに煉獄さんが「鬼を探している、鬼を見ていませんか」と話しかける!

煉獄さんを見た弁当売りの少女は震えながらも持っていたアンパンを煉獄さんの顔面に投げつけてしまいます。煉獄さんはそのアンパンを食べてまたしても「うまい」と(笑)。

弁当売りの少女は立ち去る煉獄さんにお弁当を買ってほしいと頼むと「そうだな、では全部いただこう」。おぉ~煉獄さん太っ腹だ!しかも自分が食べるわけではなく隊員たちへのお土産にしちゃうところが素敵ですね!!

無限列車がある整備工場を訪れた煉獄さんは、無限列車にかすかに鬼の気配を感じる。鉄道管理局から依頼されて弁当を差し入れにきたと整備員にはなし無限列車のことを聞き始める。すると鬼が現れます。鬼は少年を人質にとったままものすごい速さで動く鬼に対して煉獄さんも鬼に負けない速さで鬼の腕を切り落とします。鬼は今度は弁当売りの娘を狙いに駅へ向かいます。

煉獄さんも全集中の呼吸で速度をさらにあげて鬼を追いかけていきます。鬼は煉獄さんよりも弁当売りの少女のもとへたどり着きます。逃げようとする弁当売りの少女を捕まえた鬼ですが間一髪のとこで煉獄さんが助けに入ります。

「一体どうやって追いつきやがったんだ」と煉獄さんに問う鬼に対して「過信するなと言ったはずだと」これまたかっこいいセリフを!!そして「お前は遅い」と一瞬で鬼につめより、炎の呼吸・壱ノ型「不知火」で鬼を一撃で倒してしまします!さすが煉獄さん!かっこいい!!

刀を鞘にしまう仕草や服装、顔などを見ていたおばあさんは過去を思いだします。あなたは救ってくださったのですね。2度も。」と話すと煉獄さんは「それはきっと俺の父でしょう」と答えます。

無限列車は今夜中に整備を終えて明日運行開始だと知った煉獄さんはもっと強力で得体のしれない鬼が潜んでいると考え無限列車に乗り込むことを決意します。こうやって煉獄さんは無限列車に乗り込むことになるんですね!!

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