今回紹介する漫画(コミック)「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」です!!
雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの作者は「戸倉儚(トクラ ハカ)」さんです。
雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの主人公はタイトルからもわかりますが付与術師であるヴィム=シュトラウスという非戦闘職であり、サポートと雑用をしていた彼の物語です!!
彼は「竜の翼」というパーティメンバーのサポートと雑用係をしていました。
階層主にヴィム以外のメンバーは一撃で戦闘不能にされてしまいます。残ったヴィムは仲間を助けるために一人で戦うことを決意します。
階層主を倒したヴィムでしたが、仲間達からパーティを追い出されてしまいます。
非戦闘員のヴィムがどうやって階層主を倒したかはネタバレになってしまいますがかなりすごいことに・・・!!!
パーティ仲間からはバフ(強化)が甘かったとか、仲間の剣術と魔術で追い詰めておいしとこだけもっていったといわれる始末・・・ほんとは・・・なのに(笑)
命を懸けて仲間を守ったにもかかわらずパーティを追い出されてしまうヴィムは悲しみに暮れてしまいます。
そんなところに、ヴィムの幼馴染であるハイデマリーという女の子がやってきて、「大丈夫?」とヴィムに聞きます。
ヴィムはなぜ知っているのかと聞くと、「ヴィムのことはなんでも知っているから」と答えるハイデマリー・・・ん?ハイデマリーさんはもしや・・・(笑)
ヴィムはハイデマリーが所属している最大手のパーティである「夜蜻蛉」でしばらく体験ということで働いたらと言われます。
そして体験という形で迷宮へ同行し、ヴィムがそこから自分の真の力を徐々に発揮して無双していきます(笑)
ヴィムがどうやって階層主を倒したのか。どうやって夜蜻蛉で無双していくのか気になった方はぜひ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」を手に取って読んでみてください!!
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