りんごの目利き方法!おいしいりんごの見分け方をご存じですか?

2021年1月21日に放送されるひみつのケンミンSHOW極で青森りんごの目利きスゴ技というのが放送されます!そこでケンミンSHOW放送前にリンゴの目利き方法について調べてみることにしました。

今が旬なリンゴの品種を選ぼう!

これは基本中の基本かと思います!旬な時期とは他の時期よりもおいしく食べられる時期を言います。このタイミングを逃しては味が落ちてしまう可能性があるので確実に狙うところでしょう!!

ふじ(サンふじ)

日本で一番多く作られているりんご!甘味と酸味のバランスがほどよく日本だけではなく世界中で人気ある品種で11月中旬から旬といわれています。

王林(おうりん)

こちらは青森県を代表するりんごでこのりんごは赤みがかかっているりんごではなく黄緑色をしています。酸味は少なめでその分甘未が強いりんごです。

いぼりがあるリンゴ

いぼりてゃリンゴの表面がぼこぼこしている部分のことを言います。りんごは表面がつるつるしているものがおいしいようなイメージがしていたのですが実はそうではなく、ぼこぼこしているほうが糖度が高く美味しいのです!これは衝撃できでした(汗)

キズがあるリンゴのほうが甘い?!

店先にキズ物の食べ物があったら皆さんどうですか?敬遠してしまう方がほとんどではないでしょうか?私もその内の1人でして・・・キズがない物をあえて選んでしまっていましたが実はそうではなかったのです。

キズができるとりんごは修復しようとします。修復するには多くの栄養分を採ろうと考えて通常よりも養分が増えおいしくなるということでした!キズが気になる方であればその部分を除いて食べちゃえばいいですもんね

おしりの部分まで色が濃くなっているりんご

りんごにも赤いものや黄緑色っぽいりんごがあります。特に判断しやすいのは個人的には赤いりんごだと思います。全体的に赤くなっているりんごがおすすめです。日に当たることでりんごはより赤くなるそうで、太陽の光をたくさん浴びて育って成長したりんごはおしり(へたとは反対の部分)まで真っ赤に染まり糖度も高くなるとのことでした!!

ずっしりとした重みのあるりんご

大きいリンゴのほうが食べる量が多いからお得かなって思いがちなんですけど大きくても中身がスカスカだったら意味ないですよね(汗)。小ぶりでもずっしりと重みのあるりんごのほうが実がたくさん詰まっていておいしいっていうわけですね!!

ひみつのケンミンSHOWの前にちょっと予習をしてみました!!さぁ今回のケンミンSHOWではどんなスゴ技で見分けるのか楽しみですね!!

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