2021年11月27日にSAOIFの第75層がついに解放されました！平日は仕事に追われできずだったのでやっと週末に第75層に挑戦することができましので概要を紹介したいと思います。今回は最後のクォーター・ポイントであることに加えてアニメ・ソードアートオンラインのアインクラッド編の最終階層であるためなかなか濃い内容になっていると個人的には思いました。ボリューム感から今回は2回に分けて紹介させていただきます。
第75層のストーリー
第75層の概要について
75層では激アツなレイドイベントがあるという情報をアルゴから入手します。町に巨大なモンスター「巨獣」が攻めてくるのでソイツを迎え撃つというイベントであることを聞きます。
コハルとともに情報収集に向かい「ビブラ」というNPCからその巨獣の名は「ザ・ライフハーベスター」であることを知ります。そしてザ・ライフハーベスターが生まれた詳細を聞き出すことに成功します。
大地切断の前より巨獣の生息域であったこの地は、生き抜くために様々な技術が誕生した。その技術のひとつに生き物に手を加える技術があり、人々は巨獣を捕獲して調査を実施し得られた「知識」と大地切断の前には存在していた「魔法」を用いて人や動物を作り変えていきました。
最初は簡単な強化のみだったが次第に輪をかけていった研究は強化ではなく「改造」という領域に達してしまいます。さらには人為的に生き物を造り出す禁忌の領域にまで足を踏み入れてしまいます。そしてついに混獣を造り出すのでした。
そしてその研究の最終形態が見上げるほどの人面百足である「ザ・ライフハーベスター」なのです。ライフハーベスターは巨獣を凄まじい強さで巨獣を討伐していくのですが、人の管理を離れついには人にも牙をむいてしまうのです。
ザ・ライフハーベスターを討伐すべく人々がいどみ最後の1体となったときに「大地切断」が起きその隙に逃げて駆逐を逃れてしまいました。大地切断後は高度な文明を失い苦戦を強いられてしまいます。つがいがいなくても繁殖できるザ・ライフハーベスターとの戦いを繰り返しているのでした。
アルゴからレイドボスであるザ・ライフハーベスターの戦闘パターンはフロアボスと同じであることを早い段階で入手しているため挑む必要があることを告げられます。
今回はNPCとの共闘であることから対話を繰り返しNPCと共に戦うためにシノン・リーファ・アスナとともにNPCを説得に回るのでした。
カーディナル・システムからの宣戦布告
ヒースクリフが「何かの暗示か警告のつもりか？それとも宣戦布告とでもいうつもりか？カーディナルシステムよ」と発言しています。ヒースクリフとして各階層を攻略してみるとヒースクリフ自身が想像しなかった出来事が起こり続けており自分のシナリオとは違った展開に話が進んでいることを物語っていますね。
コハルとの本当の意味での結婚がついに・・・！
アスナがコハルに向けて「六十一層で結婚したって、本当におめでとう」というとコハルは照れながら「あれは体験しただけ・・・だから結婚したわけじゃい・・・というか」と答えます。するとアスナは「ストレージ共通化ってすごくプラグマチックなシステムだけど、同時にとてもロマンチックだと」と伝えます。
あ～このセリフ！！懐かしすぎます！！本編ではキリトに言った言葉ですよね！！そんときはキリト君はプラグマチックがわからずアスナに現実世界に戻ったら調べてって言われちゃってましたよね(笑)。ちなみにプラグマチックというのは「実用的な、実際的な」って意味みたいですね。
そしてコハルは「体験ではなく本当に私と結婚して」と切り出します。こんなん言われちゃったらもう結婚しちゃいますよね(笑)。
そしてレイドボスであるザ・ライフハーベスターを倒してついに・・・ついに
コハルさんおめでとうございます！！！って結婚相手は主人公である自分ですよね(笑)。このまま百層まで二人で目指して攻略してほしいと思ってしまいました(笑)
つぎはいよいよ迷宮区に挑みます！いったいどのような結末がまっているのか楽しみです！！！
第75層の迷宮区でのザ・スカルリーパーとの戦いやヒースクリフとキリトの最後の戦いに加えインテグラルファクターが続くのか？について紹介しています。SAOIFで第75層が実装！キリトがついに覚醒スキルを発動！SAOIFは続くのか？
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