アニメ「魔法科高校の優等生」第13話「ゆずれない想い」の感想(ネタバレ含む)を紹介したいと思います。これより続きはネタバレが含まれてますので注意してください。
いよいよ始まります。深雪とミラージュバッド最終戦!深雪は飛行魔法を・・・と思いきや選手全員が飛行魔法を使い始めます。七草先輩はぶっつけ本番で使える魔法ではないのにというも、達也は万が一の場合は安全装置が機能するはずですと!
他校の選手が飛行魔法を使うも深雪はあっとう的なスピードで試合を進めていきます。サイオンの残量が少なくなると自動的に安全装置が働くため選手たちは無事に?勝負から次々とリタイアしていきます。
達也は新しい魔法のアピールにもなっている、さらには飛行魔法をこんなにも美しくデビューさせてくれてありがとうと深雪に心の中でお礼をいっています。
いよいよ選手は残り3人に!この時点で深雪の入賞が確定し総合優勝は一高の手に!!一色愛梨は総合優勝が決まってしまった・・・このまま続ける意味はあるのかと自問自答していうと観客席に母親の姿を見つけ、母親から「本当に大切なもののために戦いなさい」と言われたことを思い出し、「私は・・・私はあきらめない」と飛行魔法と跳躍魔法の合わせ技を使い深雪と互角の戦いをし始めます!!
深雪は達也に「最後まで全力で戦いたい」と達也に言い、達也も思う存分に飛んできなさいと答える。深雪は「この試合は私だけのものではない・・・私にも絶対に譲れないものがある」と強い決意でさらにスピードを上げていく深雪さん!!
最後まで試合をするのかと思いきやそのシーンはなく深雪たちの入浴シーンに(笑)。そこに一色愛梨たちがやってきて「優勝おめでとう」という。あぁやっぱり深雪さんがあのまま勝ったんだなと!!
いっぽう達也はノーヘッドドラゴンの東日本支部の者たちのもとへ!!深雪との生活に邪魔された達也はかなりのお怒りでノーヘッドドラゴンの幹部たちを次々と消していきます!!圧倒的な遠距離攻撃!!強すぎですね(笑)
一色愛梨は深雪に「あなたと戦って自分自身の可能性に」とお礼をいう。跳躍魔法と飛行魔法の合わせ技を使う一色愛梨も十分すごかったですけどね!!
そして最後は後夜祭!そこで一条は達也と深雪が兄妹ということに驚く(笑)。いやぁほんと気づかないのは・・・(笑)
そこで衝撃の事実が!!生徒を増やす際に制服についている刺繍が間に合わなかっただけだったと七草先輩が発現する!!魔法士を増やすために生徒を途中で追加したのが二科生で、制服の発注ミスでエンブレムがなかったと・・・さらに教師不足のままで新学期を迎えたことで一科生と二科生が生まれたことを知るあ~ちゃん!!深雪には知られたら大変だと焦るあ~ちゃん!!
達也は十文字先輩に誘われて中庭へ行ったと渡辺先輩が言うと七草先輩とあ~ちゃんがよからぬ想像を(笑)。いやいやそれはないでしょ(笑)。深雪はあわてて中庭の方へ(笑)。
達也のもとへ駆け寄る深雪。達也は十文字先輩に政略結婚の話を持ち掛けられていました!これは劣等生シリーズで流れていたからカットされていたかわりに七草先輩と渡辺先輩が話すシーンに変わっていましたね。
そして最後は達也と深雪が躍るシーンで九校戦は幕を閉じました。
第12話のネタバレと感想も紹介していますので興味がある方はこちらを読んでみてください!アニメ魔法科高校の優等生の第12話感想とネタバレ
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